片鉤(読み)カタカギ

精選版 日本国語大辞典 「片鉤」の意味・読み・例文・類語

かた‐かぎ【片鉤・片鎰】

  1. 〘 名詞 〙 物の結び目に、輪一つを一方に作ること。⇔諸鉤(もろかぎ)
    1. [初出の実例]「申文三通以上時、院宮御申文の裏紙を取て、やりてひねりてむすびついて、かたかぎにゆるにむつひて入闕官筥」(出典:殿暦‐長治二年(1105)正月二五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む