精選版 日本国語大辞典 「牒じ合わす」の意味・読み・例文・類語 ちょうじ‐あわ・すテフじあはす【牒合】 [ 1 ] 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 =ちょうじあわせる(牒合)[初出の実例]「『徒党の人数集まるまで』『時刻を松の下蔭にて』『牒(テフ)じ合(アハ)さん。者共来やれ』」(出典:歌舞伎・網模様燈籠菊桐(小猿七之助)(1857)二幕)[ 2 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 ⇒ちょうじあわせる(牒合) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例