牛伏古墳群(読み)うしぶしこふんぐん

日本歴史地名大系 「牛伏古墳群」の解説

牛伏古墳群
うしぶしこふんぐん

[現在地名]内原町牛伏・大足

鶏足(とりあし)山塊が平地に移る標高二五メートル前後の低い丘陵南端の牛伏から大足(おおだら)にかけてある。わずか九ヘクタール前後の地域に七基の前方後円墳と八基の円墳が集中的にみられるほか、さらに五〇〇メートルの範囲に前方後円墳二基が営まれている。このような古墳群の形成された例は県内にはなく、しかもこの地域が水戸市愛宕山(あたごやま)古墳群および田島(たじま)古墳群に近接することは珍しい。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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