牛屋町(読み)うしやちよう

日本歴史地名大系 「牛屋町」の解説

牛屋町
うしやちよう

[現在地名]大垣市西外側町にしとがわちよう

大垣城の西に位置し、円通えんつう寺の南にあたる士屋敷地域。東は外側町、西は番組ばんぐみ町。もと牛屋村のうちで、寛永―元禄期(一六二四―一七〇四)侍町となったとされ、享和四年(一八〇四)の家数四(新修大垣市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 にし 円通

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む