牛込万昌院門前(読み)うしごめまんしよういんもんぜん

日本歴史地名大系 「牛込万昌院門前」の解説

牛込万昌院門前
うしごめまんしよういんもんぜん

[現在地名]新宿区筑土八幡町(つくどはちまんちよう)

道を隔てて牛込無量寺(うしごめむりようじ)門前の西に位置する。寛文二年(一六六二)に市谷(いちがや)の旧地から牛込御殿(うしごめごてん)山と俗称されていた当地(寛永期まで将軍鷹狩の折の御仮屋が置かれていたとされる)に移転した万昌院の境内北東部に成立した門前町屋。移転の翌年に二千四六三坪余りの寺地のうち、八二坪をもって町屋を起立、延享二年(一七四五)に町奉行支配となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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