精選版 日本国語大辞典 「牛面」の意味・読み・例文・類語 ご‐めん【牛面】 〘 名詞 〙 牛の顔にあてる面具。うまよろいの類。[初出の実例]「牛には紅絹に縫物したるを着せつつ、牛面をかけ、角をば金ばくを以濃(だみ)」(出典:太閤記(1625)一一) ぎゅう‐めんギウ‥【牛面】 〘 名詞 〙 牛の顔。ごめん。[初出の実例]「マタ アルトキワ ヤウヅ guiǔmen(ギュウメン) トモ アラワレ」(出典:サントスの御作業の内抜書(1591)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例