牛馬田村(読み)うしまだむら

日本歴史地名大系 「牛馬田村」の解説

牛馬田村
うしまだむら

[現在地名]有明町大字深浦ふかうら牛間田うしまだ

現有明町の南西端に位置する。正保絵図に村名がみえる。

この村の大半は干拓地帯であり、字名にはからみこもり名が多い。

弥生時代に集落があったのは杵島山南部の山裾の襞部(塩田川北岸)で、古墳時代の後期には陸化。開発されて水田面積が増大し、東部に隣接した深浦村室島むるしま村などの地が新しく生れたものと考えられる。

鎌倉時代には日向通益(のちの白石氏)が支配。天文一〇年(一五四一)白石氏は島原しまばらの有馬氏に味方して、藤津郡嬉野うれしの郷に移り、この地は須古すこ城主平井経治の所領となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む