精選版 日本国語大辞典 「物ぐねり」の意味・読み・例文・類語
もの‐ぐねり【物ぐねり】
- 〘 名詞 〙 ひがむこと。すねること。また、意地悪をすること。ものぐね。
- [初出の実例]「けらは、螻蛄とかける歟。くねりやの反。けらは、物くねりをする虫也。〈略〉人も大事にせぬに、はらだち、くねる気色をあらはせば、くねりやの反を名とせる也」(出典:名語記(1275)五)
- 「ともすれば何ぞよ其方のものぐねり」(出典:歌謡・松の葉(1703)一・なよし)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...