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螻蛄 オケラ

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デジタル大辞泉の解説

お‐けら【螻蛄】

昆虫ケラのこと。 夏》
所持金のないこと。一文なし。「螻蛄になる」

けら【螻蛄】

直翅(ちょくし)目ケラ科の昆虫。体長約3センチ。頭部と前胸は頑丈で、前足はモグラに似てくまで状。地中に穴を掘ってすみ、昆虫などを捕食するほか植物の根なども食う。後ろ翅(ばね)が長く、夜飛んで灯火にも集まる。雄は春秋に土中でジーと鳴き、俗に「ミミズが鳴く」といわれる。おけら。 夏》

ろう‐こ【××蛄】

ケラのこと。

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大辞林 第三版の解説

おけら【螻蛄】

昆虫ケラの通称。
俗に、一文無しのこと。 「競馬ですって-になる」

けら【螻蛄】

バッタ目ケラ科の昆虫。体長約3センチメートル。体は円柱状で褐色。前足は幅広く、土を掘るのに適する。前ばねは短く発音器があり、土中でジーと鳴く声は俗にミミズが鳴くといわれる。昼は地中に潜み、夜は出て飛び、よく灯火に来る。日本全土とアジア・アフリカ・オーストラリアに分布。オケラ。 [季] 夏。 《 灯りたる障子に-の礫かな /岡田耿陽 》 〔「螻蛄鳴く」は [季]秋〕

ろうこ【螻蛄】

ケラの漢名。

出典|三省堂
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