精選版 日本国語大辞典 「物の便り」の意味・読み・例文・類語
もの【物】 の 便(たよ)り
- ① 何かにつけてのよりどころ。何かの縁。ことの便り。
- [初出の実例]「同じくはねんごろにいひおもむけよ。もののたよりにもせむなどの給ふ」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)ほどほどの懸想)
- ② =もの(物)の序(ついで)②
- [初出の実例]「この男、もののたよりに聞きわたる人、ありけり」(出典:平中物語(965頃)一六)
日没後、西の空に明るく輝く金星。⇔明けの明星。[類語]明星・暁星・明けの明星・一番星・太陽系・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星...