物の序(読み)もののついで

精選版 日本国語大辞典 「物の序」の意味・読み・例文・類語

もの【物】 の 序(ついで)

  1. あるものの順序。また、あるものの系統や血筋。
    1. [初出の実例]「哀に、『もののついではいみじかりける物かな』と聞き騒ぎ給ふに」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上下)
  2. 何かほかことをするのといっしょの機会。何かをするおり。物事のついで。ことのついで。ものの便り。
    1. [初出の実例]「もののついでに、いはけなく、うち出で聞えさせ給ふな」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む