デジタル大辞泉 「物は付け」の意味・読み・例文・類語 ものは‐づけ【物は付け】 雑俳の一。点者が出す「…のものは」「…するものは」などの題に対して、機知に富んだ答えの句を付けるもの。寛保(1741~1744)のころから江戸で流行。謎なぞ付け。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例