精選版 日本国語大辞典 「物不足ぬ」の意味・読み・例文・類語
もの‐たら・ぬ【物不足】
- 〘 連語 〙 ( 動詞「たる(足)」に打消の助動詞「ぬ」の付いた「たらぬ」に、接頭語「もの」の付いたもの。「ものだらぬ」とも ) =ものたりない(物足)
- [初出の実例]「をさなくてものたらぬ所のさうおうあらば」(出典:遊楽習道風見(1423‐28頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...