デジタル大辞泉 「物忘れ」の意味・読み・例文・類語 もの‐わすれ【物忘れ】 [名](スル)物事を忘れること。古くは多く、悲しみや苦痛を忘れることにいう。「近ごろ物忘れして困る」「心のかよふならば、いかにながめの空も―し侍らむなど」〈源・賢木〉[類語]忘れる・失念・忘却・忘失・ど忘れ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例