物量方式(読み)ぶつりょうほうしき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「物量方式」の意味・わかりやすい解説

物量方式
ぶつりょうほうしき

理論生計費算出の一方法で,生活に必要な消費物資をすべて物量で計測し,それぞれの品目に価格を乗じて生計費を算出する方法。 1923年にイギリス労働党が買物籠に入れる食料を中心に生計費を示したマーケット・バスケット方式はこの代表例。全生計費について行う方法を全物量方式,比較的計算しやすい食料について行うものを半物量方式という。

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