特利(読み)トクリ

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精選版 日本国語大辞典 「特利」の意味・読み・例文・類語

とく‐り【特利】

  1. 〘 名詞 〙 規定以上に高い利息。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「特利」の意味・わかりやすい解説

特利
とくり

(1) 一種の闇金利で,大口預金に対してつける通常金利を上回る特別金利。きわめて日本的な現象で,1960~61年頃の金融逼迫期にしばしばみられたという。別名虎ノ門金利ともいわれ,共済組合や企業の大口預金に対して,市中銀行の資金繰り難による預金獲得競争がこのような特別金利を招いたといわれる。 (2) 政府系金融機関が,プライムレートより低い金利で融資を行うときの利率。

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