特異解(読み)トクイカイ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「特異解」の意味・わかりやすい解説

特異解
とくいかい
singular solution

たとえば微分方程式 dx/dt=√x を考えると,積分して x=(t-c)2/4 が得られる。ところが x=0 においては解の一意性が成立しないので,この曲線群の包絡線になる x=0 も解になる。このような解を特異解という。もっとも,この場合に,しばらく ( t<c' ) x=0 で,途中から x=(t-c')2/4 になってもよいわけで,「特異解」というのが明確に定義されているというより,むしろ便宜的に使われることが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む