犠牲電極(読み)ギセイデンキョク

化学辞典 第2版 「犠牲電極」の解説

犠牲電極
ギセイデンキョク
sacrificial electrode

防食や電解合成などにおいて,本来の目的を達成するために犠牲となる電極のこと.たとえば,カソード防食では,防食対象物(金属)よりも標準電極電位がより卑(負)でアノード溶解過電圧が小さい金属を犠牲電極(犠牲アノード)として防食対象金属に電気的に接触させておく.このようにすれば,犠牲電極が防食対象金属よりも先に溶解して,防食対象金属の溶解を防ぐことができる.ほかカソードで発生した活性種などがアノードで酸化されることを防ぐためにも,犠牲電極が利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む