犬射馬場(読み)いぬいばば

日本歴史地名大系 「犬射馬場」の解説

犬射馬場
いぬいばば

鎮西探題に関係する地名。江戸時代の万行寺前(まんぎようじまえ)町(俗称馬場町)から東隣の馬場(ばば)新町付近に比定される。鎌倉時代に犬射すなわち犬追物を行った場所と考えられるが、乾(北西)の馬場とする説もある。元弘二年(一三三二)三月一三日、鎮西探題討伐のため挙兵した菊池武時らは「犬射馬場」で探題方に討たれ、首級をここに懸けられた(博多日記)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む