…現在,闘犬は,ヨーロッパやアメリカではまれにしか行われていないが,スタッフォード・テリア,ブルドッグ,ヤンキー・テリア,土佐犬などが闘犬として用いられている。 日本では闘犬は犬合(いぬあわせ),犬食(いぬくい)と呼ばれて古くから行われ,12~13世紀ころの作とされる京都高山寺の《鳥獣戯画》に闘犬が描かれている。14世紀の《太平記》《増鏡》《北条九代記》に北条高時らの武将が闘犬を愛好し,月に12度も催し1回に200匹もの犬を闘わせたと記されている。…
※「犬食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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