デジタル大辞泉 「狐の牡丹」の意味・読み・例文・類語 きつね‐の‐ぼたん【×狐の×牡丹】 キンポウゲ科の多年草。山野の湿地や田のあぜに生え、高さ20~60センチ。茎は中空。葉は3枚の小葉からなる複葉。春から秋に、黄色のつやのある5弁花を開き、金平糖こんぺいとう状の実ができる。有毒。《季 春》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例