狐館(読み)きつねだち

精選版 日本国語大辞典 「狐館」の意味・読み・例文・類語

きつね‐だち【狐館】

  1. 〘 名詞 〙 ( 人を化かす狐のしわざと考えていう ) 蜃気楼(しんきろう)の類。山市(さんし)。狐棚。
    1. [初出の実例]「陸奥国にて山市を狐館、越中にて狐の森と云は」(出典:随筆・三養雑記(1840)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む