普及版 字通 「さんし」の読み・字形・画数・意味 【子】さんし あげもの。ドーナツ。〔本草綱目、穀四、寒具〕捻頭・・ ち今の子なり。糯(だふん)(餠米のくず)を以て(めん)に和し、少しく鹽を入れ、牽索(けんさく)(縄状にし)紐捻(ちうねん)(ひねり)して釧(くわんせん)(腕輪)の形をし、油もてて之れをふ。字通「」の項目を見る。 【弑】さんし 君を殺し、位を奪う。漢・〔悲憤詩〕季、を失ひ 卓、天常を亂す 志、弑を圖らんと欲し 先づ賢良をす字通「」の項目を見る。 【嗜】さんし 耽する。字通「」の項目を見る。 【嗣】さんし 後を嗣ぐ。字通「」の項目を見る。 【子】さんし 火斗。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by