狩野亜由美(読み)かりの あゆみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野亜由美」の解説

狩野亜由美 かりの-あゆみ

1984 平成時代のソフトボール選手。
昭和59年11月6日生まれ。外野手(右投げ左打ち)。平成15年豊田自動織機にはいり,新人賞。俊足守備範囲の広さが自慢。18年世界選手権代表。19年リーグ首位打者。ベストナイン2回。北京五輪代表となり,33打数8安打と金メダル獲得に貢献した。兵庫県出身。西山高(現・京都西山高)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む