デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野休伯」の解説 狩野休伯(2代) かのう-きゅうはく 1621-1688 江戸時代前期の画家。元和(げんな)7年生まれ。狩野長信の長男。父の跡をうけて下谷御徒士町(おかちまち)狩野家をつぐ。天和(てんな)2年(1682)朝鮮贈呈屏風を制作。元禄(げんろく)元年10月15日死去。68歳。名は昌信。通称は左衛門。 狩野休伯(初代) かのう-きゅうはく ⇒狩野長信(かのう-ながのぶ) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例