デジタル大辞泉 「猛炎」の意味・読み・例文・類語 もう‐えん〔マウ‐〕【猛炎/猛×焔】 激しく燃えさかるほのお。「―東岩砲台の一角より起り候う間」〈独歩・愛弟通信〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「猛炎」の意味・読み・例文・類語 もう‐えんマウ‥【猛炎・猛焔】 〘 名詞 〙 燃えさかるほのお。猛烈な火炎。みょうえん。[初出の実例]「地獄猛炎、発二殺生之業一」(出典:性霊集‐八(1079)講演仏経報四恩徳表白) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例