普及版 字通 「猜警」の読み・字形・画数・意味 【猜警】さいけい 疑って警戒する。〔隋書、元冑伝〕趙王、變を生ぜんと欲す。~冑、目を瞋(いか)らせ氣を(いか)らせ、刀を扣(ひか)へて入りて(高祖を)衞る。趙王~曰く、吾(われ)豈に不善のらんや。何ぞ猜すること是(かく)の如くなると。趙王僞吐するも~冑動かず。字通「猜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報