猟服(読み)りょうふく

精選版 日本国語大辞典 「猟服」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ふくレフ‥【猟服】

  1. 〘 名詞 〙 狩りの時に着用する衣服。かりぎ。
    1. [初出の実例]「黒い鍔広の帽子をかぶって、安物らしい猟服を着用して」(出典:葱(1920)〈芥川龍之介〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「猟服」の読み・字形・画数・意味

【猟服】りようふく

狩りの衣。

字通「猟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む