猫火鉢(読み)ネコヒバチ

精選版 日本国語大辞典 「猫火鉢」の意味・読み・例文・類語

ねこ‐ひばち【猫火鉢】

  1. 〘 名詞 〙 浅草今戸焼の火鉢。中に入れた火桶を上から覆うようにし、側面に穴をあけた火鉢。ふとんの中に入れて用いる。ねこ。ねこあんか。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「日当りてよく据て張る猫火鉢」(出典:雑俳・柳多留‐一五七(1838‐40))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む