精選版 日本国語大辞典 「猫額大」の意味・読み・例文・類語 びょうがく‐だいベウガク‥【猫額大】 〘 名詞 〙 猫のひたいほどの大きさ。たいそう狭いことをいう。[初出の実例]「山田足利梁田三郡合して戸数二万の上に多く出ざる猫額大の地より」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例