献上の干鯛(読み)けんじょうのひだい

精選版 日本国語大辞典 「献上の干鯛」の意味・読み・例文・類語

けんじょう【献上】 の 干鯛(ひだい)

  1. ( 江戸時代将軍献上する干鯛が白く粉をふいていたところから ) 厚化粧の顔をののしっていう語。
    1. [初出の実例]「つらばかり気がきいて、献上(ケンジャウ)の干鯛を見るやうに、白い粉でかためて、こんじゃうはよごれくさってゐらア」(出典洒落本・岡女八目佳妓窺(1801‐04)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む