猿の腰掛(読み)サルノコシカケ

デジタル大辞泉 「猿の腰掛」の意味・読み・例文・類語

さる‐の‐こしかけ【猿の腰掛/胡眼】

サルノコシカケ型とよばれる扇形キノコ総称。一般に多年生木質で、樹幹に寄生し、半円形の卓状に広がり、木を腐らせる。乾いたものは非常に堅い。観賞用・細工品・薬用などに利用され、種類が多い。カイガラタケツガサルノコシカケマスタケなどがある。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む