猿ヶ馬場新田(読み)さるがばばしんでん

日本歴史地名大系 「猿ヶ馬場新田」の解説

猿ヶ馬場新田
さるがばばしんでん

[現在地名]新潟市東中野山ひがしなかのやま三―七丁目・東中島ひがしなかじま一丁目・同四丁目・新岡山しんおかやま二丁目・猿ヶ馬場一―二丁目・猿ヶ馬場

下場げば新田の東、砂丘列上に立地。元禄一二年(一六九九)の横越組新村付帳(新発田市立図書館蔵)に慶長一六年(一六一一)の開発とあり、親村は本所ほんじよ村。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む