猿尾(読み)サルオ

デジタル大辞泉 「猿尾」の意味・読み・例文・類語

さる‐お〔‐を〕【猿尾】

三味線さおが胴と接する部分の背面部の称。形が猿の尾に似るところからいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 ビワ 実例

精選版 日本国語大辞典 「猿尾」の意味・読み・例文・類語

さる‐お‥を【猿尾】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形が猿の尾に似ているところから )
  2. 馬具の鐙(あぶみ)の部分の名。〔運歩色葉(1548)〕
  3. 三味線の部分の名。棹(さお)と胴とが接続する部分。
    1. [初出の実例]「三つかりがねに三つなでしこのすかし金物、猿尾(サルオ)のせつは三枚菊座、海老尾に銘あり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)七)
  4. 琵琶(びわ)の部分の名。鹿頭(ろくとう)裏面の頭で、絃門に接している所。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む