猿頰貝(読み)サルボオガイ

デジタル大辞泉 「猿頰貝」の意味・読み・例文・類語

さるぼお‐がい〔さるぼほがひ〕【猿頰貝】

フネガイ科の二枚貝内湾潮間帯にすむ。貝殻は横長の楕円形で厚く、殻長7.5センチくらい。殻表に32本ほど放射肋ほうしゃろくがあり、黒褐色の毛状の皮をかぶる。肉は食用、殻は貝灰材料。東京湾以南に分布。養殖もされる。藻貝もがい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む