玄白(読み)げんぱく

精選版 日本国語大辞典 「玄白」の意味・読み・例文・類語

げん‐ぱく【玄白・玄伯】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 「玄」は医者のこと。「白」はしろうと ) しろうとの医者。やぶ医者。
    1. [初出の実例]「さしこんで来るといふと、掉いちどんの針でも、玄伯(ゲンパク)様の御薬でも、大ていではさがりやせぬが」(出典滑稽本・当世阿多福仮面(1780))
  3. げんぱくなす(玄白茄子)」の略。
    1. [初出の実例]「玄伯の加減で鰒の毒を消し」(出典:雑俳・柳多留‐六一(1812))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む