玉の門(読み)たまのかど

精選版 日本国語大辞典 「玉の門」の意味・読み・例文・類語

たま【玉】 の 門(かど・もん)

  1. ( 「玉門(ぎょくもん)」の訓読み )
  2. 玉で飾ったうつくしい門。
  3. 女性陰部をいう。
    1. [初出の実例]「じつはかの玉(タマ)の門(カド)もみへぬやうに毛がはへふさがるもしれぬと」(出典洒落本・蕩子筌枉解(1770)畏向玉階生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む