玉垂れの(読み)タマダレノ

デジタル大辞泉 「玉垂れの」の意味・読み・例文・類語

たまだれ‐の【玉垂れの/玉×簾の】

[枕]
玉を「」に通して垂れる意から、「を」にかかる。
「―越智をち大野朝露に」〈・一九四〉
御簾みすを垂れる意、またその編み目が透く意から、「たれ」「みす」「すける」などにかかる。
「慣れてこそ心にかかれ―見ずは忘るるひまあらまし」〈新続古今・恋二〉
「―すける心と見てしより」〈拾遺・恋一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 越智

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む