玉桂(読み)タマカツラ

デジタル大辞泉 「玉桂」の意味・読み・例文・類語

たま‐かつら【玉×桂】

月の中にあるというカツラの木。また、異称
「のちつひにいかにせよとか―恋ひする宿に生ひまさるらむ」〈新撰万葉・恋〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「玉桂」の意味・読み・例文・類語

たま‐かつら【玉桂】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たま」は美称。「たまかづら」とも ) 月の中にあるという桂の木。また、月の異称。
    1. [初出の実例]「恋ひわびぬ影をだに見じ玉桂(タマカヅラ)ことは根さへに掘りて捨ててむ」(出典:元祿版本新撰万葉(893‐913)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む