玉淵(読み)ぎょくえん

精選版 日本国語大辞典 「玉淵」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐えん【玉淵】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「玉」は美称 ) 清く美しい淵(ふち)
    1. [初出の実例]「その磧礫に習って、玉淵をうかがはざるものは」(出典:光悦本謡曲・咸陽宮(1429頃))
    2. [その他の文献]〔左思‐呉都賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む