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玉清照応宮 ぎょくせいしょうおうきゅう Yù qīng zhào yìng gōng

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世界大百科事典 第2版の解説

ぎょくせいしょうおうきゅう【玉清照応宮 Yù qīng zhào yìng gōng】

中国,北宋時代,1014年(大中祥符7)に建造された大宮殿。3代皇帝真宗の大中祥符1年(1008),天から瑞書(天書)が宮中左承門に下ったとして,各地で天地が盛大に祭られ,道教関係の建物が造営された。開封宮城の北西に接して,天書を奉安し,皇帝の祖先を祭るため建てられた道観が玉清照応宮である。東西311歩,南北430歩,大蔵大臣丁謂(ていい)が総指揮に当たり,国費を傾け6年がかりで完成したが,1029年(天聖7)の雷雨による火災で灰燼(かいじん)に帰した。

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