玉虹楼一泉(読み)ぎょくこうろう いっせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉虹楼一泉」の解説

玉虹楼一泉 ぎょくこうろう-いっせん

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
江戸本所の妓楼主人で,烏亭焉馬(うてい-えんば)の門人か。作品に文政3年(1820)刊の「生鯖船」,6年刊の「工夫痴会話」がある。通称は和泉屋祐四郎。号は玉江楼,玉蛟楼ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む