玉銭(読み)たません

精選版 日本国語大辞典 「玉銭」の意味・読み・例文・類語

たま‐せん【玉銭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 博打に類する子どもの遊びの六道・穴一などで、投げてあてるのに用いる銭。
    1. [初出の実例]「留主の手習机のうへ、双紙に六道の切り書いて、天かまいかの玉銭を、一人打ったり飛び廻り、遊びにたわいなかりけり」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)九)
  3. 芸娼妓揚代玉代(ぎょくだい)下級の店でいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む