玉代(読み)ギョクダイ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「玉代」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐だい【玉代】

  1. 〘 名詞 〙 芸娼妓などをあげて遊ぶための料金。はな。玉価(ぎょくか)。ぎょく。
    1. [初出の実例]「あれで、玉代(ギョクダイ)三文掛るぢゃなしさ」(出典:初すがた(1900)〈小杉天外〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の玉代の言及

【芸者】より

…ほかに,お酌を経ずに芸者になることもあり,他の土地へ移籍することもあった。遊興料は玉代(ぎよくだい)と呼び,その単価を1本という。江戸時代に線香1本の燃える時間を単位とし,これを○印で記帳したなごりで,今はこれを時間に換算して用いている(例えば1本を40分または60分などと定める)。…

※「玉代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む