玉鷸(読み)タマシギ

デジタル大辞泉 「玉鷸」の意味・読み・例文・類語

たま‐しぎ【玉×鷸】

チドリ目タマシギ科の鳥。全長24センチくらいのシギ。雌のほうが羽色は美しく、一雌多雄。雄が抱卵育雛いくすうを行う。アジアアフリカオーストラリアに分布し、日本繁殖北限

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「玉鷸」の解説

玉鷸 (タマシギ)

学名Rostratula benghalensis
動物。タマシギ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android