北限(読み)ホクゲン

精選版 日本国語大辞典 「北限」の意味・読み・例文・類語

ほく‐げん【北限】

  1. 〘 名詞 〙 北方の限界。特に、生物の分布範囲の北の限界。
    1. [初出の実例]「その月山は、遙かな庄内平野の北限に」(出典:月山(1974)〈森敦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む