王の家(読み)オウノイエ

デジタル大辞泉 「王の家」の意味・読み・例文・類語

おう‐の‐いえ〔ワウ‐いえ〕【王の家】

Maison du Roiベルギーの首都ブリュッセルグランプラスに面する建物一つ。16世紀にブラバント公の行政庁が置かれ、スペインハプスブルク家の時代にスペイン政庁となった。19世紀にネオゴシック様式で再建され、現在は市立博物館として使用されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む