改訂新版 世界大百科事典 「王概」の意味・わかりやすい解説
王概 (おうがい)
Wáng Gài
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…黄公望風の山水画や,花卉(かき)・翎毛(れいもう)画を得意とした。弟の王概・王臬(おうげつ)も詩・画にすぐれ,絵画技法書《芥子園画伝(かいしえんがでん)》二集の蘭竹梅菊譜,三集の草虫翎毛花卉譜(ともに1701)を共編した。【新藤 武弘】。…
…4集より成る。王概(安節)・王蓍(おうし)(密草)・王皋(おうこう)(司直)兄弟の編纂。芥子園は書物出版のパトロン李漁(笠翁)の南京にあった別荘名。…
…前4者の代りに,陳卓,蔡霖滄(さいりんそう),李又李(りゆうり),武丹を入れる周亮工の説もある。さらに王蓍(おうし),王概,柳堉(りゆういく),高遇らを加えて金陵派と呼ぶ。明末の奇想の画家の影響による個性主義の傾向もみえ,周亮工を中心に遺民としてのつながりや,職業画家の性格をもつ画家などさまざまである。…
※「王概」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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