珀琳寺(読み)はくりんじ

日本歴史地名大系 「珀琳寺」の解説

珀琳寺
はくりんじ

[現在地名]貝塚市清児

真宗大谷派、山号清泉山、本尊阿弥陀如来。寺伝によると建長年間(一二四九―五六)当地の郷士森貞幸が親鸞に帰依したことに始まると伝える。正保四年(一六四七)東本願寺二世宣如が木仏の免許を下付している(寺蔵木仏免状)ことから同時期に寺院の体裁を整えたと考えられる。しかし当寺は一九世紀初めまで惣門徒共有の惣道場であった。五日講・十二日講があり、東本願寺六世真如が消息(寺蔵)を下付しており、講を中心とした信仰活動が活発であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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