普及版 字通 「珈」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 9画

[字音]
[字訓] かみかざり

[説文解字]

[字形] 形声
声符は加(か)。〔説文新附〕一上に「人の首りなり」とあり、〔詩、風、君子偕老〕に「副六珈」とみえ、髪飾りの玉をいう。いま珈琲(コーヒー)の字に用いる。

[訓義]
1. 婦人の髪飾り。
2. コーヒー。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む